しょくようがやつり (食用蚊帳吊)
学名 |
Cyperus esculentus |
日本名 |
ショクヨウガヤツリ |
科名(日本名) |
カヤツリグサ科 |
日本語別名 |
キハマスゲ |
漢名 |
黃香附(コウコウフ,huángxiāngfù) |
科名(漢名) |
莎草(サソウ,suōcăo)科 |
漢語別名 |
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英名 |
Earth almond, Tiger nut |
2010/08/20 富山県魚津市 (田の草として) |
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008/09/11 入間市宮寺 |
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辨 |
カヤツリグサ属 Cyperus(莎草 suōcăo 屬)については、カヤツリグサ属を見よ。 |
訓 |
漢名を香附子(コウフシ,xiāngfùzĭ)というものはハマスゲ。
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説 |
ヨーロッパ・西&南アジア・アフリカ・南北アメリカに分布。日本では1980sから野生化し、本州・四国・九州に帰化。
種子繁殖のほか、地下の塊茎による栄養繁殖を行うので、ことに畑地における防除困難な雑草となっている。 |
誌 |
地中海地方では、塊茎を食用にするために栽培(ただし栽培型と野生型は区別され、日本にあるのは野生型、という)。 |
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